人気ハードウッド材の比較 イタウバvsウリンvsセランガンバツ

ウッドデッキ作りで人気のハードウッド木材と言えば、イタウバ、ウリン、セランガンバツです。

イタウバは、ウリンとセランガンバツに比べると、比較的新しく流通し始めたハードウッド材で、約17年前にリーベがイタウバの輸入販売を開始し大人気となりました。

イタウバがハードウッドとして素晴らしい点は、豊富な油分を含んでいることによる耐久性の高さです。現地ブラジルで実際に使用しているイタウバは施工後30年~40年以上継続して使用されています。

ウリン(アイアンウッド、ビリアン)も大人気です。高級感が漂う、赤茶褐色が特徴で、その名の通り「鉄の木=腐らない木」として評されています。イタウバ、セランガンバツと比較し、耐用年数が一番のハードウッドです。

セランガンバツは日本でのウッドデッキの歴史の中で一番売れている木材、大きなサイズが取れる、供給安定な木材です。大きなサイズが取れるので、大工職人さんへも人気の木材です。

イタウバ

イタウバ

【特徴】
ブラジル産。油分が強いチークと同じ様なウッドデッキ材。
褐色になると更に高級感が出る。経年で色落ちし、最後はシルバーグレー色になる。耐久性も土に接しなければ50年~100年保つ。

イタウバ

ウリン

ウリン

【特徴】
東南アジア産。マレーシア、インドネシア。
世界最強との呼び声も高い抜群の耐久性。他の追随を許さない美しい木肌が特徴で、多くの公共工事での使用実績があります。

ウリン

セランガンバツ

セランガンバツ

【特徴】
東南アジア産。
国内の公共建物をはじめ、ヨーロッパのホテルなど世界各地で愛用されているハードウッド材。 耐久性、虫への強さは一級品。

セランガンバツ

  イタウバ ウリン セランガンバツ
m3単価 40万円 42~44万円 32万円
耐久性 約30年 約30年 約15年
長所 ささくれ、トゲがほぼ無い、加工性が良い。 高級感、日本で約30年前後からの信用のウッドデッキ材・フェンス材です。 安定した供給量を保っている。手に入りやすい。
短所 近年、安定的な供給ができない状況があります。 価格が高い。木粉によるアレルギーが稀に出ることがあります。 表面がささくれになることが欠点。
ささくれ ほぼ出ない。 多少出る。 出る。
安定性 ウリンが最も安定性が高いウッドデッキ材・フェンス材です。
サイズ それぞれウッドデッキの定番サイズをご用意しています。
加工性
サイズ それぞれウッドデッキの定番サイズをご用意しています。

イタウバ、ウリン、セランガンバツ それぞれの施工写真