無垢材 人工木アドバンスデッキ2

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保証

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実績

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信頼・信用

安心の2年保証!

  1. 腐りについて保証します。
  2. 利用困難な割れについて保証します。
  3. 利用困難な変形について保証します。
耐候性が高く、公共案件・大規模案件に最適です!

販売価格 1,925円前後 /m

人工木は軽量化のため中空構造になっているものが多いですが、大型施工案件・公共事業・商業施設・造園でたくさんの人が行き来するような場所での施工など、より丈夫な材料をお探しの方向けに、無垢材をご用意しました。
中空と比べて重量は重くなりますが、耐久性は大幅に向上しています。

目次

  1. 人工木無垢 アドバンスデッキ2の特徴
  2. ラインナップ
  3. スペック
  4. ウッドデッキ アドバンスデッキ2施工方法
  5. 施工上の注意事項
  6. 製品の特性について
  7. ウッドデッキ 取扱いに際して

人工木無垢 アドバンスデッキ2の特徴

人工木無垢 アドバンスデッキ2
厚み25×幅140×長さ2000mm
【重量】8.8kg
片面リブ加工 型押し成型

ラインナップ

ライトブラウン

チーク

スペック

比重 1.3
成分割合 材質:木粉:60%
HDPE(高密度ポリエチレン):30%
顔料・添加剤:10%

※製造上、1~3mmの誤差が生じる場合があります。

人工木無垢 アドバンスデッキ2 試験データ

1 耐荷重 479㎏※間隔60cmの場合
2 比重 1.30
3 吸水率 0.3%
4 長さ変化率 0.005mm以下(1度毎)
5 曲げ強度 36.3Mpa
6 シャルビー衝撃強度 5.6kj/m2
7 荷重たわみ 80℃
8 揮発性物質放散量 検出されず
9 処理前引っ張り強さ 13.2N/mm2
10 処理後引っ張り強さ 13.1N/mm2
11 引っ張り強さ変化率 0.7%
12 伸び変化率 15%


ウッドデッキ アドバンスデッキ2施工方法

基礎・構造

基礎作り、柱から根太、大引までの制作は一般的なウッドデッキの作り方と同じです。
根太ピッチは400㎜以下にしてください。
詳しくは下記ページをご確認ください。

樹脂・人工木デッキの作り方

鋼製束&アルミ根太の使用イメージ
鋼製束&アルミ根太
参考:

樹脂ウッドデッキ~金属土台編

ハードウッド柱&根太の使用イメージ
ハードウッド柱&ハードウッド根太
参考:

樹脂ウッドデッキ~天然木土台編

床板の固定

1)ノンビス工法

ビスが床面にでないので仕上がりが綺麗 床板への下穴加工も必要ありません

  1. デッキ材の横溝に留め具を差し込む
  2. 次のデッキ材を繋げて差し込み留め具を仮固定
  3. 最後にすべての留め具を本締め
ノンビス工法

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2)脳天ビス留め工法

従来型の一般的な工法

  1. 床材、根太材に下穴と皿取加工をする
  2. 目地幅を7mmあけてビス留め
  3. ビスは床材の端から20mm以上内側に打ち込んでください
脳天ビス留め工法
※脳天ビス留めをすると床材が割れる可能性がございます。割れの軽減策として、必ず下穴を開けて下さい。
※脳天ビス留め工法による割れは、保証対象外となります。

固定部材の必要数 算出方法はこちら

コーナーカバー・幕板の固定

  1. コーナーカバーと床板に下穴をあける
  2. ビスで留める

コーナーカバー・幕板の固定

仕上がりイメージ:
コーナーカバーのみの設置ですと丈が足りないため根太が見えてしまいます。しっかり隠したい場合には2)下地プレートを使用して設置する場合を参照ください。

コーナーカバー・幕板の固定
※脳天ビス留め工法による割れは、保証対象外となります。

2)下地プレートを使用してコーナーカバーと幕板を設置する場合

  1. 鋼製ハットに「幕板取付下地プレート」を取付ける
  2. コーナーカバーと幕板材を取付ける
※「幕板取付下地プレート」は鋼製ハット専用です。
根太に「幕板用下地プレート」を取付ける

下地プレート取付イメージ:

下地プレート取付イメージ

仕上がりイメージ:
コーナーカバーと幕板を取付けることで根太部分が隠れます。

仕上がりイメージ

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コーナーカバー
幕板材
幕板材
下地プレート
下地プレート(専用ビス付)
鋼製ハット
鋼製ハット

ウッドデッキ 出来上がりサイズの目安

床板枚数別 出来上がりサイズ目安  ~横張の場合~

ウッドデッキ全体イメージ

最低限必要な部材個数の目安のため、余裕を持って試算いただくようお願いします。

施工上の注意事項|ウッドデッキ 人工木のアドバンスデッキ2

  • 根太ピッチは400㎜以下にしてください。(図1参照)
  • 脳天ビス留めの場合、材の端から2cmずつ内側に留めてください。(図1・2参照)
  • 隣り合う床板同士の隙間(目地)、構造物に隣接させる際の隙間はともに7mm程度あけてください。(図3参照)
  • 鋼材などの補強をせず、人工木アドバンスデッキ2単独では構造物建材としての使用はしないでください。。
  • ウッドデッキの片持ち個所の張り出しには、根太材の中心箇所から100mm程度の距離までを上限としてください。
  • 根太材などの切りくずはウッドデッキ上に残しておくと、もらい腐り・もらい錆の原因となります。
  •   
  • 脳天ビス留め工法による割れは、保証対象外となります。
  •   
  • 脳天ビス留め工法の際は必ず下穴を開けて下さい。

人工木・樹脂木ウッドデッキ関連商品

根太

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H40×W60(94)×L2000
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専用ビス付き。仮置きしやすい樹脂支持脚。「拝み入れ」対応でデッキ交換が簡単。

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〇床材固定クリップ(推奨ビスは金属根太対応) 
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WDPT-P002
床材固定クリップ
H12×W18×L39mm
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固定クリップブラック
推奨ビス(金属根太対応 ※下穴推奨)

推奨ビス

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端部金具

WDAR-P006
【オーロラデッキ/アドバンスデッキ2共通】端部金具8.3&ビスセット(50本入)
オーロラデッキ端部金具
付属のビスは、樹脂根太・木根太用です。
金属根太を使用する際は、下記のビスをご購入ください。
ステンレスビス

cs-438
ビス 4×19 ステンレス STサラ D=6 細目
50本/袋

束柱

鋼製束:細かな寸法調整が可能。豊富なサイズ展開。防振ゴムで床鳴り防止。耐防錆性能。

鋼製束
プラスチック束:樹脂製なので腐朽しない。リサイクル可能。壁際の施工が簡単。ベランダデッキなど。 マルチポスト

製品保証規定

リーベではインターネットでご購入いただくお客様にご安心いただけるよう
人工木材の製品保証について明示しております。ご確認くださいませ。

製品保証規定書(PDF)ダウンロード

製品の特性について

  • 人工木材は、商品の特性上伸縮します。
    厚みで1mm、幅で1~3mm、長さで5~10mm前後の伸縮を見込んでください。
    基本的には気温の高い夏に伸び、気温の低い冬に縮みます。
    上記をご理解の上、施工の際は必ず必要な目地幅を取ってください。
  • 自重による曲がりや反りがでますが、制作段階でゆがみを調整しながらご使用ください。
  • 色のばらつきが生じることがございますが、強度や耐久性への影響はございません。
  • 曲がり・反り・ゆがみ・色みのばらつきについての返品交換はお受けできません。
  • 表面の模様は、使用環境により摩耗して消える場合がございます。
  • 夏の高温により伸縮・反りが起こることもあります。素足での利用は控えてください。
  • 根太ピッチ・クリアランスは施工要領の様に施工を願います。
  • 面材は継ぎ部分は5㎜程度の空間クリアランスを採って下さい。 膨張・変化力の逃げ場がなくなり、大きな変形につながります。 突合せ仕様は絶対に避けて下さい。
  • 汚れ、カビなどは、デッキブラシ等で清掃をしてください。
  • 塗装は使用しないようにしてください。
  • 樹脂ウッドデッキの根太材料は、天然木のハードウッド・樹脂根太・アルミ・鋼製根太などをご利用ください。
  • 皿取錐を推奨します。

ウッドデッキ 取扱いに際して

使用上の注意事項

  • 周辺での火気の取扱いには充分ご注意下さい。 難燃性構造ですが、不燃性ではありませんので、バーベキューコンロ等、高温になる物を傍に置きますと、変形、変色、破損、引火の恐れがあります。
  • 本製品の上で火を燃やしたり加熱をしたりすると、燃えたり変形したりしますので絶対におやめ下さい。
  • 夏場の直射日光の下では表面が熱くなる事がございますので、ご使用に際しましてはご注意下さい。 ウッドデッキなどの場合は必ず履物をはいてご使用下さい。
  • 雨などで濡れると履物によっては滑りやすくなる場合があります。 歩行などには充分にご注意下さい。
  • 当製品表面を傘など先端の尖った物で突かないで下さい。 変形や破損の恐れがあります。
  • 重量物を落とさないように注意下さい。 衝撃で割れや凹み、変形生じる恐れがあります。
  • 重量物を置く場合は、重量を一箇所に集中させないよう、大きめの敷板などを敷いた上に置くようにして下さい。
  • 当製品上に空き缶や鉄製の物を長時間直接置かないで下さい。 シミやサビが発生する可能性があります。
  • 表面に灯油、ガソリン、有機溶剤などが付着した場合は、直ぐに拭きとって下さい。
  • 強い衝撃が生じるような飛び乗りや飛び降り、ぶら下がりやよじ登りをしないで下さい。 怪我の原因にもなり、また製品破損の原因となります。
  • 人工木を舐めたりかじったりしないで下さい。 安全な材料ですが、健康を害する恐れがあります。
  • 水中での使用、強風地域や雪濠地帯、腐食性ガスもしくは砂塵に強く晒されるなどの環境下では、短期間のうちに使用に耐えない状態になる事がございます。 ご利用場所の環境などを充分に調査の上、使用に際しましては弊社までご相談下さい。
  • 1年毎程度の割合で、異常有無を目視巡回点検して下さい。 形状や外観の破損や異常、接合部のガタツキ、ネジ等の緩み、隙間などの点検を行って下さい。 異常を発見したら、ご自身での修理が難しい場合は使用を中止し施工業者等へご連絡下さい。
  • 暴風雨等の異常天候や地震の後には臨時に点検を行い、破損や安全に支障をきたす異常の有無を通常点検に準じて行って下さい。
  • 人工木はプラスチック樹脂を原料として使用しているため、歩行などの摩擦により静電気を帯電する場合があります。
  • 仕様は予告なく変更される事があります。

メンテナンス方法

  • 軽度の汚れについては柔らかい布やスポンジで水拭きした後に乾拭きをして下さい。 定期的な水洗いと乾拭きだけでも充分に効果があります。
  • 重度の汚れや雨染み等が生じた場合、水で所定の割合に希釈した中性洗剤で汚れを落とし、洗剤が残らない様水洗いと乾拭きを行って下さい。 また、サンドペーパーを用いて長手方向に擦ることで、重度の汚れやしみを除去することが出来ます。
  • ベンジン、シンナー、強酸、強アルカリ等の石油類や有機溶剤の使用はしないで下さい。 変形、割れなどの原因となります。 ※サンドペーパーによるメンテナンスは本製品の色合いを損ねる場合がありますので、目立たない部分で事前にテストを行ってから作業してください。
  • 基本的に塗装不要ですが、紫外線吸収剤の効果により人工木の白ボケ・色あせを防止する専用塗料もあります。
    人工木専用塗料パワープロテクト

施工後に施工事例のお写真をお送りいただくと、クオカードをプレゼントいたします!