施工店様も必見! 短尺材のメリットと活用方法

短尺材は材料費は安いが、継ぎが多くなり、工数が多くなってしまう。
これは施工店様には常識ですが、安い以外の短尺材メリットや、活用方法をまとめました。
短尺材が安い!!
イタウバ千葉倉庫
フェンス材
- 16×90×900mm 264円(税込290円)
- 16×90×1200mm 372円(税込409円)
- 20×90×1200mm 1,028円(税込1,130円)
- 20×90×1500mm 1,128円(税込1,240円)
根太材
- 40×70×1200mm 1,411円(税込1,552円)
- 40×70×1500mm 1,764円(税込1,940円)
床材
- 20×105×900mm 409円(税込449円)
- 20×105×1200mm 600円(税込660円)
- 20×105×1500mm 945円(税込1,039円)
- 20×120×1200mm 1,191円(税込1,310円)
- 20×120×1500mm 1,491円(税込1,640円)
- 21×145×900mm 1,028円(税込1,130円)
- 21×145×1500mm 1,428円(税込1,570円)
- 30×105×1200mm 1,536円(税込1,689円)
- 30×105×1500mm 1,982円(税込2,180円)
イタウバ大阪倉庫
根太材
- 40×70×1200mm 1,411円(税込1,552円)
- 40×70×1500mm 1,764円(税込1,940円)
床材
- 20×120×1200mm 1,191円(税込1,310円)
- 20×120×1500mm 1,491円(税込1,640円)
- 30×105×900mm 1,025円(税込1,127円)
- 30×105×1200mm 1,536円(税込1,689円)
- 30×105×1500mm 1,982円(税込2,180円)
- 30×120×1200mm 2,000円(税込2,200円)
- 30×145×900mm 1,428円(税込1,570円)
- 30×145×1200mm 1,828円(税込2,010円)
- 30×145×1500mm 3,055円(税込3,360円)
短尺材のメリット・デメリット
一見、デメリットが多そうに感じる短尺材ですが、実は工数・美観以外のデメリットはありません。
美観についても、『デッキな長手方向に張った方ががよい』、考えが根付いていますが、短尺を素敵な床板デザインにDIYされている方や、リーベワークスの施工事例も沢山あります!
短尺材 ウッドデッキ床板の張り方 参考例
ウッドデッキの床材をどのように張るのか?
張るパターンは、定尺張り・乱張り・2枚張・3枚張りが主流です。
また、ウッドデッキの床板は室内のフローリングの方向と同じ方向に貼るのが主流ですが、リビングと独立したウッドデッキの場合は、市松模様にしても素敵です。
ぜひ、下記のウッドデッキの張り方(パターン)を参考にしてください。
パターン1)市松模様風
富山県 K.I様のDIY事例です。
短尺材ウリン (1800mm、1200mm)をきれいに配置したウッドデッキです。
床板は縦横交互に張り合わせるため、根太は、 大引きとサンドイッチ工法を組み合わせて設計されています。


パターン2)定尺張り①
リーベワークスで、個人邸の屋上ウッドデッキをリニューアルした際の事例です。
イタウバの短尺材を定尺張りしており、木目の風合いが横1枚張りのときの表情とは、また違った仕上がりになっています。



パターン3)定尺張り②
オシャレなバルコニーデッキの事例です。広大なウッドデッキを定尺張りで製作し、整然としたイメージに仕上げました。
デッキに対して短めのサイズを使っても、張り方次第でオシャレに仕上がります。



短尺材 活用方法
ウッドデッキの床板以外にも、縁台風デッキ、フェンス、ガーデンファニチャーの製作にもお使いいただけます。
縁台デッキ
奥行が短い縁台デッキは、短尺材を縦張りにすると、スマートなイメージに仕上がります。


ガーデンファニチャー
ファニチャーはどちらもDIY作品です。タイルを張って遊び心満載に。サイプレスでスタンダードなファニチャーにも変身。