イタウバフィエラ VS イタウバ メリット・デメリット比較
結論 :コストパフォーマンス・価格で選ぶならイタウバ フィエラ材、総合的に選ぶならイタウバをおすすめ。
創業23年のウッドデッキのDIYリーベが胸を張っておすすめします。
ハードウッドと言えば、ひのきサイプレス材、イペ材、ウリン材、セランガンバツ、アマゾンジャラも素晴らしいウッドデッキ材ですが、 人気一番はイタウバです。そのイタウバの代替としておすすめなのが、イタウバ フィエラ。
イタウバのパイオニアはリーベです。
リーベがブラジルでイタウバを発見し、大量のイタウバを輸入したところ、大ヒットしました。
同様に、リーベはブラジルで見つけたタダジュバをイタウバ フィエラと名づけ、パイオニアとして日本で販売をしています。
イタウバフィエラ VS イタウバは最低保証価格です!
イタウバ vs イタウバ フィエラのメリット・デメリットと比較
イタウバ フィエラ | イタウバ | |
---|---|---|
価格 | イタウバ フィエラが、イタウバと比べて25%ほど安い。 | |
加工性(カット、下穴など) | イタウバがイタウバ フィエラより加工性は良い。 | |
耐久性 | イタウバ フィエラは約15年、イタウバは約30年。ただし、ブラジルでは混ぜて使用され、耐久性にそこまでの相違は見られません。 | |
弱み・欠点 | 曲がり。但し、柾目製材工法であまり無くなっいる。 | カビが出ることがある・曲がることがある |
強み・長所 | 価格が安い。ハードウッドの中では激安と言われている。 | 加工性・油分・価格がこなれている・耐久性が抜群 |
ささくれ | ささくれはほぼ無い。 | ささくれはほぼ無い。 |
安定性 | 両樹種は、普通。 | |
サイズ | イタウバ フィエラは少ない。今後拡大。イタウバは、普通のサイズラインアップです。 | |
m3単価(円)平均価格 | 29万円 | 39万円 |
m2単価(円)板材基準価格 | 6,600円 | 7,900円 |
類似な3樹種との比較
アマゾンジャラ、セランガンバツ、イタウバ フィエラの
当社立米単価
樹種 | 立米単価 |
---|---|
アマゾンジャラ | 38万円 |
セランガンバツ | 32万円 |
イタウバ フィエラ | 29万円 |
アマゾン アンジェリーナ | 29万円 |
イタウバ (英語名 Itauba)
・イタウバ
・イタウバ フィエラ
※イタウバとイタウバ フィエラは厳密には違う樹種です。
イタウバ フィエラはタダジュバといいます。
ブラジルでは両樹種が混ぜて使用されており、見た目も似ていることから、リーベがタダジュバをイタウバ フィエラと名づけました。
イタウバ と イタウバ フィエラの施工事例 たくさんのDIYでのデッキ施工例